【11社比較】動画配信サービスを選ぶポイント徹底解説！！

現在、30種を超える動画サービスがある中でどれが自分の求めているものなのかすぐに見つけ出すのはとても大変なことです。

大体が無料期間を設定している為、1つ1つ試してみるのも出来なくはありませんがかなりの時間が必要です。

そこで今回は数ある動画サービスの中で有名なものをを9つに絞って比較致します！

動画配信サービスを選ぶポイント！

まずは自分に合ったサービスを選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。
動画配信サービスを選ぶポイントは人ぞれぞれ若干違うかもしれませんが大まかに分けると下記3つになると思います。

①自分が好きなジャンルの動画が豊富かどうか。
②月額料金に対するコストパフォーマンスは妥当か。
③サービスの機能面が自分の生活環境に適しているか

ではそれぞれご説明いたします。

動画配信サービスは一部のサービスを除いて様々なジャンルが1つのサービス内に含まれています。

ですがそれぞれどのジャンル作品が豊富なのかや自分の見たい作品が「作品数が豊富なサービス」には無くて「作品数が少ないサービス」にあったりなどの違いがあります。

なのでまずは映画･ドラマ･アニメ･ミュージックビデオ･バラエティなどのジャンルがある中で自分が普段よく見るジャンルは何かピックアップしたり、ピンポイントに見たい作品がある方はその作品の有無を確認していましょう！

動画配信サービスはそれぞれ料金や作品総数が違います。

「Amazonプライムビデオ」は月額500円(税込)に対して「U-NEXT」は月額2,189円(税込)と比較対象によっては4倍もの月額料金の差が発生します。

ですがもちろん月額料金が高い方はそれなりの作品総数だったり他のサービスに勝る強みががあります。

これは人それぞれの匙加減になってしまうのですが、サービス内容に対して月額料金が妥当か･この金額を毎月払う価値がこのサービスにあるのかを考えなければなりません。

また、よくあるのが料金重視で一番安いサービスを契約したが見たい作品がなかなか見つからず、作品を見ていないのに月額料金だけ支払うという状況になるパターンがあります。

逆に普段は忙しくて見る暇がなく、少ない空き時間に利用したい人などは高い月額料金を支払って作品数が多いサービスに契約しても損をしてしまう可能性があります。

各動画配信サービスは動画を見る為の機能面に差があります。

通勤時の電車の中で作品を見たい方は通信料の問題や地下鉄等通信が不安定な場所がありますので出来ればあらかじめ自宅のWI-FIでスマホにダウンロードしてオフラインで視聴したいとお考えの方も多いと思います。

ですが一部のサービスではオフライン再生に対応していないものもあります。

また、家族でアカウントを共有したい方もいらっしゃると思いますが同時視聴数もサービスによって異なります。

自分の生活環境に合わせたサービス選びもかなり大事ですので注意して選びましょう！

【大手動画配信サービス11社比較表】

サービス名 (国内会員数)	月額料金	作品総数	オフライン再生 (ダウンロード)	同時視聴数	強いジャンル	公式サイト
Hulu （250万人以上）	1,026円(税込)	約10万本以上	〇	不可	映画･ドラマ等	こちら
Netflix （600万人以上）	990円(税込) 1,490円(税込) 1,980(税込)	非公開	〇	4台	映画	こちら
Amazon プライムビデオ（2000万人以上）	500円(税込)	非公開	〇	３台	洋画･邦画海外ドラマ	こちら
U-NEXT （200万人以上）	2,189円(税込)	約26万本以上	〇	4台※1	アニメ	こちら
Disney+ （150万人以上）	990円(税込)	約2.1万本以上	〇※2	4台	ディズニー・ピクサーマーベル	こちら
FODプレミアム（100万人以上）	976円(税込)	約8万本以上	〇	不可	ドラマ･バラエティ	こちら
dTV （100万人以上）	550円(税込)	約12万本以上	〇	不可	海外ドラマ	こちら
dアニメストア（150万人以上）	550円(税込)	約5000本以上	〇	3台	アニメ作品のみ	こちら
AppleTV+ （100万人以上）	900円(税込)	約22万本以上	〇	3台	オリジナル作品	こちら
Abemaプレミアム (1500万人以上)	960円(税込)	約3万本以上	〇	2台	ニュース･ドラマ	こちら
Paravi (350万人以上)	1,017円(税込)	約1万本以上	〇	不可	ドラマ	こちら